火もないのに、温かくなるホッカイロ

夏が過ぎて立秋を迎え、日中も涼しくなってきましたね。晴れていて風のない日はいいものの、夕方になって秋の夜長とはいえ、日が暮れてくると気温が一気に下がって肌寒くなりますね。

そんなときは、温かいおでんやラーメンなどが恋しくなります。ちょっと急いで家を出たために、もう一、二枚上着を着て来ればよかった、ということもあるかと思います。もしくは下半身が寒いといったこともあるかもしれません。そんなときにコンビニなどでも手軽に買えて、すぐに体を温めてくれるのがホッカイロです。

これは上着を忘れたときや、体の一部分を温めてくれるのに大変役に立ちます。ネオちゅらびはだを使った私の口コミ

一昔前は、使う前に手で揉むということをしていましたが、今はホッカイロも進化して揉まなくてもちゃんと温かくなります。

でも、なぜ、火もなにも使うことなく温かくなるのでしょうね。私も、これを初めて触ったときは、とても不思議でした。なんて摩訶不思議なことが起きているのだろう?と。

使い捨てカイロを販売しているメーカーのサイトを見てみると、この摩訶不思議な現象の種明かしは、そんなに難しいことではないそうで、鉄が空気中の酸素と反応し、酸化鉄になる化学反応が起こり、この化学反応ののちに変化した酸化鉄のことを正しくは、水酸化第二鉄というそうです。この反応が起きたとき、熱が出るのですが、出た熱を有効利用したものが使い捨てカイロなのだそうです。日常でも鉄が錆びるときには熱を出しているものの、ゆっくりと反応が進むために熱を感じることはありません。

使い捨てカイロでは熱を感じなければならないために、より速く鉄を錆びさせる必要があるので、水と塩を使用して錆びさせています。

使い捨てカイロは化学反応を利用して熱を出し、体に貼ったときに温かくなるようになっているのですね。この使い捨てカイロ、英語ではヒートパッドやハンドウォーマー、ディスポーサブル・ヒーティング・パックなどと呼ばれているそうです。秋も後半になると、すぐに冬がやってきます。本格的に寒くなってきたときに、温めたい部分に貼ったり、布団の中に入れておくというのも、布団が温かくなっていいですね。私にとっても、これから使い捨てカイロは必需品になってきそうです。

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