夏のひどい日焼け

昨年の夏、人生で一番ひどい日焼けをした。原因は明白。屋外プール施設に行き、7時間ほど日光に当たったからだ。顔、腕、脚に日焼け止めを塗り、対策は万全だと思い込んでいた。

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パラソルも用意せず、ずっと日光に当たりっぱなしであった。そして日も暮れて帰ろうという時、ハンドバッグが肩にかけられない。紐が擦れるたびに、肩から背中にかけて激痛が走るからだ。時間が経つにつれて痛みは増し、下着の紐が擦れるだけでも顔が歪むようになる。

なんとか帰宅し鏡を見てみると、肩から背中が真っ赤に染まり、水着の型がくっきりと浮かび上がっていた。(日焼け止めを塗っていた部分は何ともなっていなかった。すごい。)

そして時間が経つにつれ痛みが増し、炎症部分が熱を持つ。とにかく冷やさねばと冷水を当ててみるも、痛みは治らない。しばらくすると、日焼け部分に小さな水膨れが浮かび上がってきた。蕁麻疹のようにびっしりとだ。背中を手で撫でると、手に水が付くくらいだ。まさに火傷である。何かをしなければと思い、化粧水やら乳液やらを塗りたくった。

後で知ったことだが、日焼け後すぐにこれらを塗ることは避けた方がいいらしい。炎症部分に負荷をかけることになるからだ。まずは冷やして様子を見るべきとのことだ。しかし私はあれこれ塗りたくった。痛みで背中がジンジンする。お風呂に入る時も、お湯をかければ激痛が走るので、冷たいシャワーで耐え凌いだ。当然仰向けになれず、うつ伏せで眠った。

そんな生活が1週間も続いた。少しでも良くしようと試した中で、アベンヌウォーターは最も効果的だったように思う。化粧品売り場の方に相談したところおすすめしてくれた。肌をクールダウンさせ、保湿する効果があるということだったのだが、本当に熱が引き、痛みが緩和された気がした。

何よりミスト状なので、肌に触れることなくかつ満遍なく塗ることができる。これを使用しつつ迎える2週間後、水膨れが潰れ始め、皮が剥けるようになった。このころには、違和感はあるものの痛みはほとんど無くなっていた。

服や布団には剥けた皮がちらばりとても不快だった。そして1ヶ月が経つか経たないかというころ、温泉に浸かりに行ったのだが、これが最も効果的だった。日焼けで皮が剥けたことがある人ならわかると思うが、その頃の肌はパリパリで潤いがない。温泉によりそれが一気に改善されたのだ。

何の治癒効果かはわからないが、とにかくそれを機に一気に回復したように思う。そこから徐々に回復し、色こそ黒いものの肌は正常に戻った。しかし、半年ほどたってもなお水着の跡は消えない。このとき学んだことは4つある。

1.全身に日焼け止めを塗る

2.休憩場所にはパラソルなどで日陰をつくる

3.炎症しているため、日焼け後すぐに化粧水をつけない

4.日焼けにはアベンヌウォーター

以上だ。こんな思いは二度としたく無い。