「結婚したい。」と思いながら、女子高育ちで、看護学校出身の看護師だったので、女性に囲まれてばかりでほとんど彼氏ができたことはありませんでした。それでもハタチそこそこの時に住み込みのバイトに行って知り合った人と初めて結婚まで話がいきました。

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そこそこ中距離で、いざ結婚となり相手の家に行くと近くのスーパーまで車で４０分の距離で思わず尻込みしてしまいました。母まで「ホントに幸せになれるの？」という反応でした。どんどん周囲は結婚していきますが、私は仕事しかなく、気が付くと４０歳を超えていました。「このままじゃ一人かも？」と思いマリッジサポーターを訪ねると何人か紹介して貰えました。

ある日地元のパン教室に行くと違うグループの人にお茶に誘われ、話してみると久々にまともな人に会えたと思いました。すぐにお互いのアパートに行き来するようになり、一年経たずに結婚しました。結婚ってタイミングでしかないと思います。数年後にはアパートを出て望んでいた場所に家を買いました。子どもには恵まれませんでしたが、治療するだけは治療したので、後悔はありません。１００％の幸せとは言えないかも知れませんが、旦那さんとの二人暮らしは楽しいものです。

私が今までお付き合いをしてきた方の分析を今日はしてみました。私は占いがとても好きなので、よく占いを見るのですが、やっぱりその占いの中で当たっていることが多いと思ったので今日はそのことについて書こうと思います。

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私が良くお付き合いする男性は、O型が多かったです。その理由は結構当たっているというか、なるほどと思うことが多かったです。どういうことかというと、私はB型なのですが、O型とB型って相性が結構いいということがいろいろな占いの本などを見ても書かれていたんですよね。なので、私はやっぱりそうなのかなという感じでお付き合いすることが多かったです。

特に、私が感じたことはO型の男性はとてもおおらかなので、Ｂ型の自己中心的なところをおおらかに見てくれるというか、そんな感じでお付き合いしやすいんだと思います。また、私があまり会わないなと感じた男性は、自分と同じくＢ型の男性だったのでこれも何かあるのかなということを感じました。きっと血液型でも相性が合うあわないがあるんだろうなということをつくづく感じているので、私はきっと相性がいいのがO型なんだと思います。血液型を聞くと大抵そんな感じだったので何かあるのかなということを感じました。

これは僕が中学三年の頃のお話です。当時はいつも通り学校から下校する途中だったのですが、そのときに異性の同級生のDに呼び止められたのです。Dとは修学旅行とかでも交流があったので何だろうと思い聞くと「今日は椅子からずっこけたよね」なんて事がそういば今日は不注意でうっかり椅子を倒して周りから笑われた事を思い出しました。

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なんだそんな事かと思いながら聞き流していると急にDが話を変えてきました。
「そういえばOなんだけど●●の事好きだって」と半笑いで言ってきました。Oとは顔見知り程度で話す機会は皆無だった異性です。修学旅行ではツーショットを求めてきたりしましたが当時は「思い出作りなのかな」と気にしていませんでした。

その後は特にこれといった進展はなかったのですが、Oが動いたのが卒業式の日、その日は同級生から寄せ書きを書いていたのですがOが遠くの席からわざわざ僕の席に来てくれて寄せ書きを頼んできたのです。僕はその頃はDの事が好きだったこともあって気にせず寄せ書きを書くといつも通り返しました。その後も打ち上げで集まった時もツーショットを求めてきたりしましたが当時の僕は恋愛に疎かった事もあって彼女の気持ちに気づいたのが卒業から数ヶ月後でした。

今思い出すと申し訳ないことをしたなと感じています。成人式には彼女の姿はなく再会は叶いませんでした。
またいつか別の異性から似たようなアプローチがあったらそのときはハッキリと相手に敬意を持って接しようと決意した出来事でした。

男女関係というのは色々な諸問題を抱えていることがあるわけで、当たり前ですが基本的にきちんとした恋人関係であると言うのであれば恋愛関係を続けるということが重要になってくるわけですがこの継続するというのがかなり大変なことでもあります。付き合うまでの努力というのはかなりやる人が多いのですが付き合ってからの継続して、あるいはそこからさらに愛情を深めていくための努力というのがなかなか続かないという人も多いです。

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ですから、基本的に考えるべきこととしてあるのが相手のためになるということをしっかりと考えることです。釣った魚に餌をあげないというような人がよくいたりするわけですがあげるにしてもものすごい大量のエサを与えてしまう人もいるわけで、まさに自分で独りよがりの愛情を相手に押し付けてしまうみたいな事によって恋愛関係が終了してしまうこともあるわけです。

適度に、というよりは人と人との距離感というのをしっかりと掴んでということが大きなポイントになることになるでしょう。恋愛とは成就したら終わりということはないわけです。そこからさらに長い長い道のりが待っている、ということになりますから、その点は覚悟しておきましょう。

あなたは、入院先や通院している病院に勤務している看護師さんに恋をしたことがありますか。
私は2007年1月と2011年5月に、脳腫瘍で入院していた時がありました。
そこで出会った看護師さんに、恋をしました。

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2011年に、その看護師さんに再会し、私のことを覚えていたので私は号泣しました。
その看護師さんに告白しようと思っていましたが、看護師さんの姿を見たらなんとお腹が大きくなっていたのに気づきました。
他の看護師さんの話によると、その看護師さんは外科のお医者さんと職場結婚したようで、その後おめでたとなり、2011年秋に出産すると聞きました。
私の告白は、告白する前に見事に打ち砕かれてしまいました。

それでも、その看護師さんは妻となり、母親になるのだなあと思いながら、物分かりのいい患者さんでいました。
2011年7月に、脳腫瘍の具合が悪く、私は再手術となりました。
その看護師さんは、私のことを心配しており、「がんばってね。」の一言が看護師さんとしての最後の言葉になりました。

その後、看護師さんは出産と育児のために、勤務していた病院を辞めてられました。
私は「患者さんにとても優しい看護師さんがいなくなるのはさびしいなあ。」と思いながら、いつしかその看護師さんの復帰を願っています。

わたしは命がけの恋愛を経験しました。

この世に生まれてきて、彼と知り合ってとても幸せと感じました。

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人間として、又女性として幸せ感を覚えました。
わたしは離婚をした後なので、よけいにその様な気持ちをもったのだと思います。

とても利口な人で、人の事やわたしの事も理解が出来る人でした。
優しい人で、楽しいお人柄です。

悩んでいるわたしには、この様にしたらいいとかおっしゃいました。
職場でいじめにあっているわたしには、くしゅんとしない様に教えてくれました。

わたしにこの様に、「やってきなさい」との言葉に励まされた事もありました。

現在はそんな素敵な彼とも、別の暮らしとなっています。
彼は突然に病が発症して、帰らぬ人になりました。

最愛の人であっただけに、わたしはその後何年間も泣いて泣いてばかりの生活をしました。
彼は数年間わたしのところに、降りてきてくださった王子様だった様に思えます。

そんな良い意味での激しい恋をしたのですが、
今は欲がでてきて、親の介護をする時期だったと反省したりもします。

勿論、彼とは長続きする生活をしたかったことは確かです。
親の介護をする際は、彼を亡くしたあとで十分な事ができていないのです。

それ程の人を亡くした理由で、精神的にはガタガタとなり、
またストレスで体を動かさない生活になった事で、わたしは体を壊してしまったのです。

彼がよく言っていました、
「悩んでも、落ち込む程に、悩んではいけない」ものとです。

男性の魅力度合いを計るとき、例えば「今までに10人と付き合ったことがあるモテ男」とかってよく言うじゃないですか？
でも冷静に考えると10人と付き合って今フリーなら10回別れてるわけで、どっちが原因かは別にしてもその男性が魅力的かどうかはわからないんじゃ？と思ってしまいました。

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別れた理由が全部女性が原因なら女を見る目がなさ過ぎる男性ということになるので、その男性から次に告白された女子は「私も今までの歴代彼女と同じように見られてるのかしら？」ってがっかりしてしまいそうなものです。

逆に別れた理由が全部その男性にあるなら、地雷男ということになり女性はみんな被害者です。最初はいい人そうに見えて付き合い始めるけど、付き合ってみたらダメ男で振られたということなら、その男性と付き合う女性はいなくなりそうなものです。

ところが、世間一般では今までに10人と付き合った事がある男性＝モテる＝付き合えたら誇らしいみたいな風潮で、女性は喜んで付き合ってそれを自慢している気がします。それって変だなあと思うわけです。

10人と付き合ってまだ誰とも成就していない男性よりは、1人としか付き合ってないけど長く付き合えてる男性のほうが魅力的だと思うのですが、後者は恋愛経験が少ないパッとしない人がたまたま相手と上手く行っているだけと思われがちで可哀想です。
とはいっても僕も2人としか付き合ったことがないので、結局は付き合った人数が少ない男性の妬みなのかもしれません。

私は職場恋愛を通して今の妻と出会っています。ホテルで働いていたので、男女比率は5：5くらいでしたので、とても職場恋愛が多い環境でした。人間は頻繁に会う人には好意を抱くこともあるかと思いますが、一緒に働いていると、自然と同じ目標に向かって活動をしていくこととなりますので、好意を抱きやすいように思います。

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特に女性からしてみれば仕事の出来る上司であったり、先輩はとてもかっこ良く見えることもあると思います。しかも同じ環境で仕事をしていると、時には休憩時間が被ったり、忘年会などの時間にさらに打ち解けることも多くあるかと思います。私も例外なく、そのような環境下の中で恋愛に発展し、今では結婚まで進んでいます。職場恋愛は楽しい一面もあります。それはいつどのタイミングで会社の交際の事実を打ち明けるのかです。

少しスリルも味わいながら、そんなことも今では良い思い出です。大概の場合はデート中の光景を誰かに見られてそこから交際が発覚し、自ら会社に報告するといったパターンも良くあることです。職場恋愛は喧嘩などをするととても雰囲気が悪くなってしまい、最悪ですが、結婚となるとみんなでお祝いをしてくれるのでとても良い面もあります。今ではその職場を退職していますが、出会わせてくれた環境に感謝しています。

私は昔、学生の頃に街に出たときに、ナンパをされたことがありました。その時に即答でお付き合いしていいですよ、と答えてそのまま恋愛に発展したことがあります。その男性は、電車で数分離れたところに一人暮らしをされていて、サラリーマンだったのですが仕事の合間にナンパをされたみたいです。それで私も好みのタイプだったので、何度かお茶をしてもらいました。

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しかも向こうが払ってくれて、そんなに気を使わなくていいのにと思いました。私は結構めんくいというか、その場で即答してしまうタイプの人間なのでそのまま発展していってしまったのですが、普通の人だと躊躇するというかなんというか結構拒むと思うんですよね。そのあたりが結構私は違うのかなと思ってしまいました。それで、その男性とは何回もお会いしたのですが、結局のところ家が遠くて結局なかなか会えないということがありました。

お互い仕事で忙しくなってしまったり、話が合わなかったり、年齢が結構上だったのでどういったことを話せばいいのかわからないということも何度かありました。結局その方とは数か月もたたない間に終わってしまいましたが、今思えばいい経験をさせてもらったなと思っています。

彼女と旅行に行ったときの事です。旅行では、今まで行ったことのない、知らない場所を訪れることが多く、私たちも初めて新潟県佐渡島に行ったのです。
知らない土地に行くことが旅の醍醐味とも考えますし、知らない土地を2人で一緒に初めての観光をすることで、二人の仲もより強くなっていくと思っていました。
ただ、そんな旅行ですが、いろいろなトラブルにも見舞われてしまいました。

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特に、今回の旅行では道に迷ってしまうこと数回。大変でした。
スマートフォンでもナビが使える時代ですが、目的地の名前が変わってしまっていたり、移転していたなどで、思いもよらず迷子になってしまうこともあります。
そもそも田舎の道とはいえ、複雑なのです。

そんなとき、彼女から「まだ？」と文句を言われてしまったのです。明らかに彼女が幻滅しているのが解ったのです。
本心で言えば、道に迷ったときは彼女にだって調べるのを手伝って欲しいと思っているのですが、それを言えない私も駄目なのかもしれません。
スマートフォンで最新情報を調べるのは、ハンドルを握っていない彼女に引き受けてほしいものです。

しかし、迷ったことを責めるように文句を言われたので、私もついカチンと来て、彼女に幻滅してしまいました。
しかし、こんな些細な事で喧嘩するのも、仲良くなるステップ。目的地に着いた後は、それまでの険悪なムードが無かったことの様に仲良くできました。
これもまた旅の思い出です。